スープの材料にヨーグルトを加えてアレンジした、ちょっと変わってるけど ちゃんと美味しい おすすめスープレシピをまとめました。
ヨーグルトのさっぱり感を活かせる冷製スープ。健康に良さそうなたっぷりの野菜とヨーグルトを組み合わせたスープ。押し麦も材料にヨーグルトの乳酸菌&押し麦の食物繊維のWパワーになる腸内環境改善スープなどなど。
色々な種類のヨーグルトベースのアレンジスープをご紹介。
ヨーグルトでサッパリ仕上げ「かぼちゃのヨーグルトスープ」
いつものポタージュをワンランク上げたい方にオススメ。かぼちゃのスープの「仕上げにヨーグルト」を使うと、サッパリとした後味に。酸味がさわやかで、ついついお替りしたくなるスープです。
かぼちゃは一口大に、玉ねぎはスライスします。鍋にバター・かぼちゃ・玉ねぎを入れ炒め、水・ブイヨンを入れ煮立ったら弱火にし、15分煮ます。ブレンダーで撹拌し、鍋に戻します。牛乳を加え混ぜ、塩で味を調えます。器に盛り、水切りプレーンヨーグルトをトッピングして出来上がりです。
暑い日には冷たくてサッパリの「トルコ風ヨーグルト冷製スープ」
冷たいヨーグルト&きゅうりのスープです。トルコでよく食べられているスープなんだとか。さっぱりとした酸味が暑い日にぴったり。
キュウリ・ミントの葉を細かく刻みます。ヨーグルト・水・塩・すりおろしニンニクを混ぜます。冷蔵庫で冷やし、器に盛り付け、刻んだディルの葉と粗挽き唐辛子を散らし、オリーブオイルを回しかけたら完成です。
鍋を使わないので、後片付けも楽チンです。
腸内環境を改善したい人に「押し麦のヨーグルトスープ」
食生活の乱れなどで、胃腸の調子が良くないかも?と思っている方にオススメしたい、腸内環境リセットレシピです。
押し麦はサッと洗い、玉ねぎはみじん切りにします。鍋に卵を割り入れ、ヨーグルト・小麦粉を入れ混ぜます。押し麦・玉ねぎ・水・塩を加え混ぜたら、コンソメ・バターを加えます。鍋を火にかけ、沸騰したら弱火で10分煮ます。コショウ・刻んだハーブを入れ、更に10分煮込めば出来上がりです。
朝食に食べたい美と健康のスープ「納豆とヨーグルトのぽん酢スープ」
納豆&ヨーグルトの「ダブル発酵食品」が食べられるスープです。お腹調子が良くない時、食欲がない時にもオススメです。寒い日はレンジで加熱して、ホットで食べてみてください。
納豆を付属のタレとぽん酢で溶き、プレーンタイプのヨーグルトを加えます。お好みで青梅や海苔・ネギをトッピングすれば完成。
納豆が苦手な方も食べやすいスープです。
酸味がクセになる「野菜たっぷりヨーグルトスープ」
いつものコンソメスープにヨーグルトをプラスして、ほんのり酸味が楽しめるスープをつくてみませんか?毎日のレシピがマンネリ化している気がしている方に、お試しいただきたい一皿です。余ったヨーグルトを使うのもOK。
鍋に、玉ねぎ・人参・みじん切りにしたニンニクを入れて炒めます。ジャガイモ・人参・いんげん・マッシュルームを加え更に炒めます。小麦粉を振り入れ炒め、白ワインを加え混ぜます。水・コンソメを入れ10分煮込み、柔らかくなったらヨーグルトを加え、塩コショウで味を調えたら出来上がりです。
ヨーグルトを使ってどんなスープを作った?