アジアンテイストでエスニック風の美味しいスープを自分で作りましょう!
まるでお店のような味わいにできる本格的なエスニック風スープの他、余った食材を組み合わせて作れる簡単アジアン風スープなどなど、色々な種類のエスニックスープレシピをご紹介!
お店の味を自宅でも「エビのエスニック風春雨スープ」
エスニック風といえば海老とパクチーの酸味の効いたスープを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?お店で食べるようなスープを、自分で作れる簡単レシピをご紹介します。
鍋に水・みじん切りにしたしょうがを入れ、沸騰したら豚肉・海老を加え、火が通ったら春雨・ニラ・ナンプラーを加えます。火を止め、塩レモンを加え、器に注ぎ、スライスした玉ねぎ・パクチーを添え、コショウ・ラー油をかけたら完成です。
鶏肉ほろほろ「本格!手羽元と白菜のピリ辛エスニック風スープ」
本格的なスープでおもてなしがしたい時にもおすすめ!圧力なべを使うことで、鶏手羽元がホロホロになる、エスニック風のスープをご紹介します。
圧力鍋で肉の表面に焼き色を付け、にんにく・しめじを入れて炒めます。鶏がらスープの素・ローリエなどを入れ、上に白菜・塩を入れ、ふたをして高圧弱火で5分加熱します。15分放置後、豆乳・合わせみそなどを入れます。軽く温めなおし、最後にナンプラー・レモン汁を入れたら完成です。
レモンが効いてる「エスニック風レンズ豆のスープ」
レンズ豆をエスニック風のスープにして楽しめるスープです。レンズ豆消費で困った時にもおすすめです。ピリ辛なので、寒い日にもぴったり。
レンズ豆を洗い、30分水に浸します。鍋にオイル・にんにくを入れ火にかけ、玉ねぎ・セロリ・きくらげ・唐辛子を順に入れ炒めます。酒・水・干しエビ・レンズ豆を加え、煮立ったらウェイパーを入れ弱火にします。20分煮たら、セロリの葉とレモン汁を加え、塩コショウで味を調えて完成です。
夏に元気がもらえる「レモングラスとトマトのエスニック風スープ」
夏に食欲がなくて、元気がでないという時に作っていただきたいスープをご紹介します。食欲増進効果が期待できるレモングラスやトマト・酢で元気が出る、エスニック風のスープをお試しください。
鶏むね肉は皮を取り、茹でて手でほぐします。鍋に水を入れ沸騰させ、お茶パックに入れたレモングラスを入れたら火を止め10分煮出します。取り出し火にかけ、コンソメ・鷹の爪・トマトを入れ、弱火で煮込みます。塩コショウで味を調え皿に盛り付け、トマト・鶏肉をトッピングしたら完成です。
余ったシュウマイを使えば簡単「エスニック風シュウマイスープ」
忙しくて時間が無い日でも、余ったシュウマイを活用することで簡単にエスニック風のスープを作れます。コツ無しで簡単に作れるので、便利なレシピです。
袋にシュウマイと片栗粉を入れ、手でつぶします。鍋に刻んだ鷹の爪・水・砂糖・ナンプラーを入れ火にかけます。沸騰したらシュウマイを入れ、ニラ・もやしを入れます。最後に刻んだパクチーをトッピングしたら出来上がり。
どんなエスニック風スープを作った?